肩こり・首こり解消法>ヨガのポーズを取り入れて健康アップその１（リラックスできる環境づくりが大きなポイント）

“ヨガのポーズ”で肩こりを解消しましょう。（その1）　　　　　　　　　
長時間のデスクワークやPC作業などで体が縮こまっている場合　　　　　　　
様々なコリや痛みが生じてきます。首の周囲の筋肉に疲労が溜
まったり、背中の筋肉が緊張するなどの症状を放っておくと、
肩こり・首こりが解消できず疲れが蓄積してしまいます！
ヨガを行う前のポイント
ヨガはムリにポーズをしたり、闇雲に回数をこなしても効果は上
がりません。でも以下の3つのポイントを知っていれば、効果のあ
るレッスンが可能になります。

ポイント1：リラックス出来る服装で
心身ともにリラックスした状態をつくります。動きやすい服装に
着替えてから始めましょう。
また、食後すぐや満腹時は運動はなるべく避けて、１時間〜２時
間ぐらいは空けて行いましょう。
ポイント2：リラックスできるような環境づくり
部屋の状態にもよりますがフローリングなどの硬い床の上で直接
行わず、ヨガマットやバスタオルなどを敷いてその上で行うよう
にしましょう。
硬い床で行うと特定の箇所に痛みが伴ったり、逆にケガの原因に
なりかねませんのでバスタオルの場合は、２枚重ねた方がより安
心且つ快適に行えると思います。
また、散らかり放題の部屋で行うのはやはり避けたいものです。
物が邪魔で伸び伸びと体を動かせなくなってしまうばかりでなく、
怪我の元にもなります。
常日頃の部屋の整理整頓も心がけてくださいね。

ポイント3：ウォーミングアップは成功への近道
ヨガは激しい運動ではありませんが、ウォーミングアップなしに
ポーズやエクササイズをはじめるのはどんなスポーツにおいても
厳禁です。軽い準備運動で体をほぐしてから始めましょう。
効果もよりＵＰします！
より一層の効果を期待することを含め、専門家の指導のもとヨガ
を生活の一部に取り入れて肩こり解消に役立てて頂ければ幸いで
す。本ページで紹介するヨガのポーズは、決して無理をせず、
自己責任において行って下さい。
わたしは、ヨガの前に（寒い日でしたので）足浴をしてから、
心身ともにリラックスさせてから、ヨガを始めていました。
カラダは全部つながっていますから、足を温めて、ヨガをする
ことでより効果が出てきますよ。